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Re: ありがとう御座いました。  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月22日(火)15時47分14秒 返信・引用   > No.596[元記事へ] 事務おばさんさんへのお返事です。 投稿有り難うございます。 皆さん試験関係につきましては四苦八苦、頭を悩ませて頑張っておられます。 ご参考になれて幸いです。

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ありがとう御座いました。  投稿者：事務おばさん  投稿日：2011年 3月22日(火)15時01分0秒 返信・引用   　電気知識の全くない者です。文章に首を捻る箇所があればご容赦下さい。電気保安管理技術者をしている夫が、SOG試験で動作電圧にNGが出ると頭を抱えておりました。最後の手段と私がPC検索し、やっとこのサイトを見つけました。去年8月のアオさんの投稿から“活線状態での残留電圧”と言う言葉にヒントを得て解決した様です。本当にありがとう御座いました。

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写真撮影  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月21日(月)17時00分30秒 返信・引用   副業 写真撮影、ビデオ撮影・編集、ＤＶＤ作成（写真、リハーサル中） ピアノ音楽教室より○○センターにて行うピアノ発表会のビデオ撮影他を依頼される。 ○○センターにて東日本大震災の募金を行っていたので僅かであるがさせて貰う。 ※ 一昨日は長女が日本赤十字の街頭募金をショッピングセンターで行っていた。    生徒会でも行うらしく、出来る限りのことを応援させて貰う。

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工場試験  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月19日(土)20時54分25秒 返信・引用 編集済   先日行った、９電さんの発電機盤 工場出荷試験、全ダイヤルの試験を指示される。メーカー管理値で充分と思うが客先の意見が一番。 オムロンのリレーとトリップ用ＴＴ、東芝製のテストプラグが完備されている。

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絶縁耐力試験  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月14日(月)22時07分33秒 返信・引用   高圧２つの受電を一つに纏める。 ＰＡＳについては電力からの受電を構内架空電線路に切り替える。 き電盤、高圧ケーブル、構内高圧架空電線路を増設したので絶縁耐力試験を行う。

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過電流継電器の試験  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月12日(土)23時23分5秒 返信・引用   過電流継電器の動作確認はトリップ用ＴＴ端子（上側）に印加される直流電圧にて行うことが出来るので便利。

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３Ｅリレー  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月12日(土)23時18分23秒 返信・引用   日新コンデンサーユニットに３Ｅリレーが使用されている。 ３相電流を流して電流要素の動作値を試験。 動作時間の測定。 ３Ｅの試験は滅多に無し

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続き  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月12日(土)23時13分2秒 返信・引用 編集済   ・監視盤にて警報及び状態表示を確認する。 ・特高操作盤   バンクは5000kVA、２台を並列運転。（バンク保護は、96、87、51、LA）   ※ 並列運転のため力率調整回路にはトータルＣＴが使用されている。   昔の８７回路は、トランスがＹ-Δの場合には、角変位を修正するためにＣＴ２次回路を１次回路側をΔ結線、２次回路側をＹ結線とする。   変圧器定格運転時のＣＴ２次回路を１次回路側、２次回路側が異なる（リレー入力電流）   よって補助ＣＴにて電流の調整。   今の継電器は便利になりすぎているので基本理論を知っていないと扱いが大変。

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無停電点検  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月12日(土)23時01分47秒 返信・引用   特高系統の大型ショッピングセンターのため停電時間が２時間程度。 保護継電器の単体試験については、トリップ用ＴＴロックにて試験を行う。 短絡バー挿入時にはＤＣ電圧無しをＤＭＭにて確認。 ＣＴ２次試験用テストプラグの短絡、ＶＴ２次試験用テストプラグの開放をテスターにて確認の上で試験用テストプラグを挿入する。 挿入時にはアーク発生無し、状況に注意して操作を行う。 停電が無いため作業時間は、こちらにお任せ！ マイペースにて試験が出来る。 特高系は３相保護となっているので、三相（三要素）の試験が出来るように工夫する。 抵抗接地系となるのでＣＴ残留回路にて地絡保護を行う。（非接地より電流が多い。）

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D1U-2T21 比率差動継電器  投稿者：アルハイ  投稿日：2011年 3月12日(土)22時37分22秒 返信・引用 編集済   > No.581[元記事へ] たくやさんへのお返事です。 日新電機の比率差動継電器を試験しましたので、試験時に気のついた点を記載してみました。 （比率差動継電器：８７、過電流継電器：５１、相順をＡ→Ｂ→Ｃとする。） １．この継電器は、５１機能が付加されているので動作時間測定では８７のみの動作接点（警報・表示用51PL、51PH端子）にミリセコカウンターを接続する。 ２．８７ＴＤ（比率差動特性）    ２次電流を流すと動作域となる。１次電流を流していくと動作域から不動作域に入る。（動作ランプリセットをおこなっておく事）    更に１次電流を増加させると不動作域から動作域となる。（測定ポイント） ※ 変圧器結線をＹ－Δ（１次-２次）と設定されている場合には、Y（1次  ※ CT２次回路はΔに仮想？）については、ＣＴ２次にＡ相電流を流した場合には、ソフトウェアにてＡ相、Ｂ相が動作するようにプログラムされているので測定相のみの動作ランプを確認する。 ※ 継電器への接続線を外すと接続後の確認試験が又大変なので試験項目以外をロックする事が必要となるが、戻した後の確認試験がスムースとなるように試験項目順序を考える。 以上 試験中に気のついた点を記載しました。

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