電気管理技術者の交流掲示板

《前のページ 513 514 515 516 517 518 519 520 521 522 次のページ》

全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

高い試験器

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月23日(木)20時06分21秒

工場を見渡すと電力会社の工場立会試験で使うＮＦの三相標準電力発生器（RX4763）がある。これは350万円する。（管理技術者では不可能？車が買える！）製造部の部長に電力発電所の現地試験を依頼される。（難しい調整他は職員）・継電器単体試験・ボルテージセンサー、タイマーの試験・計器校正（回転計、有効電力、無効電力、ガバナ開度、同期検定器、周波数計、電力量計他）・ＶＴ２次、ＣＴ２次の負担測定お客さんは電力会社なので、一般的な管理技術者より試験に精通しているので試験においても解らないところを無くしておく必要がある。

今日の仕事

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月23日(木)19時50分16秒

返信・引用

・今日は界磁喪失継電器の単体試験（オフセットモー特性）他 3100CVKにてセットを組むが管理値に入らない、負担が大きい為に電流波形が歪み？ E3-301Kにて試験すると管理値に入る。（負担を測定するが本来問題無いはずだが、電流を10Aに調整するがスムースに上がらなかった。）

昨日の行動

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月23日(木)19時29分9秒

返信・引用

朝５時起きでＨ県にて電力会社向けの発電機盤の工場試験（継電器単体）を行う。・電圧抑制付過電流継電器・比率差動継電器（相及び層計６台）・その他 18時過ぎに仕事を止めてホテル、そして新幹線にて市内に入り、Ｙ氏、Ｋ氏と飲み歩き疲れを落とす。帰りはタクシーで9,000円１時に帰り、２時過ぎまで報告書作成。

工場試験の準備

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月21日(火)19時50分16秒

返信・引用

明日は発電機盤の工場試験写真は日新電機：87と明電舎：56 リレー明日は東芝の87他、日立の40 を行う。 ※ 56、40は大きな発電所でないと設置されない場合が多いので珍しい！

絶縁油の採油

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月21日(火)17時09分39秒

返信・引用

需給契約廃止に伴い、1989年以前の絶縁油の調査を行う。コンデンサ１台が該当するのでドリルとパテを持参。 ※ 採油した絶縁油、左（ｺﾝﾃﾞﾝｻ）、右（ﾄﾗﾝｽ）:最大油温は85℃程度だが思ったより綺麗な色でした。

今日も試験の準備

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月20日(月)12時21分0秒

返信・引用

・継電器試験で使用する試験回路の結線用リード線を作成。・同上結線用ケーブルの作成。・盤用マルチメーターをボッックスに取り付けて試験時に使えるようにする。

試験の準備

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月19日(日)08時20分8秒

返信・引用

試験器の準備を行う。・界磁喪失継電器を行うには位相計が必要。・比率差動継電器を行うには２相電流を流す試験器が必要。 ※ 三菱ﾒﾙﾌﾟﾛﾀﾞｯｼｭの場合は、「電流」-「電流」の位相可変が必要だが、今回は同相と逆相で事足りる。

界磁喪失継電器

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月17日(金)22時46分52秒

返信・引用編集済

来週はＨ県において発電機盤の工場試験を頼まれている。比率差動継電器：２組界磁喪失継電器：１台インピーダンス特性はモー（円）（4～40Ω）オフセットインピーダンス特性は（0～4Ω）高圧関係では出てこないが、特高の抵抗接地系や超高圧、500kVの直接接地系はインピーダンスリレーがほとんど。モー特性（オフセットあり）、リアクタンス特性を組み合わせて整定する。（保護範囲を決める）過電流のように5Ａ整定で5Ａで動くとゆうように簡単ではない。事前に全てチェックしておかないと大変！

屋上キュービクル

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月17日(金)22時36分50秒

返信・引用

屋上キュービクルの底板部に通気用の穴が空いている。吹き上げ風による事故防止がＪＥＭＡから発行されているが、施工側は保守の気持ちが解らない。自分で塞いだ状態。（まあまあの出来！）

今日の月次点検

投稿者：アルハイ

投稿日：2010年 9月16日(木)20時38分34秒

返信・引用

内燃力（ＤＥ）発電所の点検を行う。発電機盤についている保護装置は、51S(短絡)、27、59、51G(地絡)、12、14L 機器本体には油圧他多々あり。実際に重要なのは電気保護より１２（過速度）など機械的なものです。昨年竣工したＨ田市のＨ田医療センターの非常用発電機 500kWが過速度停止不能により励磁機他がバラバラ！水力においても例えば定格回転1200rpm機器が無拘束となると2000rpm程度に回転上昇してしまう。検出がﾊﾟﾙｽﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟの場合はYOKOGAWAのﾌｧﾝｸｼｮﾝｼﾞｪﾈﾚｰﾀｰFG120により動作試験を行い、電圧検出はSOUKOUのFVTを利用して動作試験をしています。 ※省令電技解釈に定められている発電機の保護装置は、・過電流・500kVA以上の場合、水車の圧油低下、電動ガイドベーンは電源電圧低下・100kVA以上の場合、風車の圧油低下、エアー低下、電動ブレード装置の電源電圧低下・2,000kVA以上の水車発電機のスラスト軸受温度上昇・10,000kVA以上の発電機は内部故障（G87他）・10,000kW以上の蒸気ﾀｰﾋﾞﾝは、スラスト軸受の摩耗又は温度上昇過速度は重要なのに電技解釈には記載されていない？