電気管理技術者の交流掲示板

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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

接地抵抗計、絶縁抵抗計の校正

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月30日(金)22時59分35秒

ＳＯＵＫＯＵのMGA-5000にて接地抵抗計と絶縁抵抗計の校正を行う。絶縁抵抗計は・絶縁抵抗値・回路開放電圧（高インピーダンス機器要）・定格測定電流（指定抵抗値において JIS）・短絡電流・電圧指示真面目に行うと絶縁抵抗計の性能も理解出来る。先般の1500kW太陽電池モジュールの絶縁抵抗測定において１ｍＡ充電では時間を要するので３ｍＡ充電にて効率化を図る。（要は、３台使用。）

計器校正試験

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月30日(金)22時51分19秒

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ハンディキャルＣＡ１５０にて抵抗を発生させて、マルチメーターにて精度良く計測されるか確認する。ＤＭＭは基本的にメーカー校正に頼っている。抵抗発生は、温度継電器・温度センサーなどの現地試験にて行うケースが多い。

マルチリレー

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月28日(水)13時58分4秒

返信・引用

保護継電器試験を行う場合は各社、特色を理解する。

事前調査

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月28日(水)13時53分29秒

返信・引用

５月連休予定のHITACHI 66kV ＧＩＳ、マルチリレーの確認に伺う。日立製作所のマルチリレーは京都で一度行ったが、今回は新しいタイプ。電気図面や取扱説明書は電力のトップ企業であるので完璧である。図面や配線は機器の番地が配線にも記載されている。電力会社時代は日立製作所の図面で勉強したものである。

新名神高速道路

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月25日(日)18時56分45秒

返信・引用編集済

今月、開通した新名神高速道路を走る。途中には宝塚ＳＡもあり休憩が出来る。（西宮名塩ＳＡより広くて快適。）京都より東に走る場合は宝塚の渋滞が避けられる。冨山、岐阜、長野の業務依頼が待ち遠しい。

タイヤ交換

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月24日(土)15時45分59秒

返信・引用編集済

この先、雪の降る兆候がないのでスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換する。今日は３台の車両のタイヤ交換。【所有機器】・２トンジャッキ・コンプレッサー・トルクレンチ・プレッシャーゲージ大昔、電力時代も自分たちでの交換。特別高圧機器の直営点検では、垂木をトラックに積み込んで変電所に向かっていた。ロープのトラック結びが出来ないと役に立たない。現場では特別高圧機器に垂木を番線で固定して足場を作る。取りあえず機器の点検を直営でしてから立会、監督が出来る。

検査報告

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月22日(木)20時58分43秒

返信・引用編集済

電力安全課への届出が終わり、県の完成検査報告を行う。３年周期で行う風力発電所と水力発電所の保護継電器試験、発電所の外観模型。発電所の使用前自主検査(使用前自己確認)では負荷遮断試験は必須である。メモリーハイコーダーの定期校正をお願いする準備。（最低でも10万円の校正費が必須）これからも発電所を管理する上で負荷遮断試験が必要なので、ＨＩＯＫＩへの校正に出しました。

Re: 励磁突入電流

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月22日(木)08時17分41秒

返信・引用編集済

> No.3031[元記事へ] 37歳初心者さんへのお返事です。熱心に過電流継電器の整定検討されています。受電点の短絡容量（短絡電流）調べて、検討すべき短絡電流を求められた方が各種検討がし易いです。電力会社の６ｋＶ配電線保護は、普通反限時が普通と思いましたが段階－定限時が初めて見る方式です。また、バンクが ♯３Ｔｒとなっていますので需要密度が高く、短絡電流も大きい感じでしょうか。どうも超反限時特性の0.05Ｓ動作付近で働く可能性もありそうで、興味深い状態です。適当な整定をされている需要家が多い中で真剣に取り組まれています。

Re: 励磁突入電流

投稿者：37歳初心者投稿日：2018年 3月21日(水)23時12分5秒

返信・引用

アルハイさんへのお返事です。コメントありがとうございます。 >限時要素にて電力会社と協調が取れているかの確認もした方が良いと思います。 > 限時要素の整定（推定で記載します。） > 1800kW / （√3×6.6）×5/400＝1.97A > 契約電力の1.5倍を限時要素整定にすると 1.97A×1.5＝2.96A → 3A（1次：240A） > 電力会社の整定値を確認して協調が取れていることを確認する。 > なるべく早い時間で動作させるために超反限時として、２次側との協調も考慮してＤ＝１でしょうか。限時要素の現在の整定値を記載しておりませんでした。三菱　MOC-A1V-R CT比 400/5A 限時：4A(320A) ダイヤル：0.5 限時特性：超反限時再度確認のため、電力側Tr(51)の動作時間と比較しました。電力会社との協調は問題無いかと考えています。 Tr(51)2段定限時　：1200A～2400A(1.6s)→2400A～4800A(0.5s)→4800A～(0.2s) 受電(51)　　　　　：1200A(0.35s)　　→2400A(0.08s)　　　→4800A(0.05s) > ２．誤動作防止 > ａ．変圧器励磁突入電流の予測を行います。（以下、当方の経験等による考え） > ・大容量トランスは定格電流に対する突入電流倍率が小さくなる。 > ・単相大容量トランスは突入電流が大きい。 > ・変圧器数が非常に多くなるとある程度の値で飽和する。 > 9000kVAの定格電流 > 9000kVA/（√3×6.6）×5/400＝9.8A > 9000kVA（トランス35台程度）の突入電流を総容量の５倍と考えると > 9.8A×5＝ 49A 50Ａ以上の整定が必要となり、検出すべき整定値とミスマッチとなる。大変参考になります。 > ｂ．変圧器励磁突入電流の実測を行います。 > ３．第二高調波抑制付きの過電流継電器を使用する。当方、サンプル周期の速いロガーを持っておりませんので、波形観測はできないのですが、ピーク値測定のみであれば、簡易にできるとの事、やってみようと思います。最終的には継電器交換をして瞬時整定できるほうが望ましいとの事で、安価なモデルもあるとのお話ですので、まずは価格調査、マニュアルを眺めて進めてみようと思います。ありがとうございます。

計器校正

投稿者：アルハイ

投稿日：2018年 3月21日(水)11時40分28秒

返信・引用編集済

業務を行う上で計器校正記録一式の提出は必須。（安全管理審査受審、官庁に関する試験業務など発注先から提出を要請される。）今年、メーカー校正をお願いする２台です。メモリーハイコーダーも要素数が多いのでかなりの金額となる。・MR8847A（メモリーハイコーダー）負荷遮断試験や変圧器励磁突入電流を測定するには必須の測定器。最近は、太陽電池発電所の安全管理審査受審、使用前自主検査及び自己確認などでよく使う。・RX4744（電圧４相電流４相保護リレー試験器）電力会社の発電所における業務などでは必須。機能は保護継電器の単体試験をほぼカバーする。また電力会社において行うは総合動作試験が自動設定出来る。（一般需要化等には関係無し。）ＮＦマルチプル校正プランに入っているので、2018-8 に校正に出す。（費用はこの先６年分支払い済み）１台で何でも出来る長所はあるが、欠点としては高圧受電設備などの継電器、電流トリップ方式には不向きである。よって一般高圧受電設備ではＳＯＵＫＯＵ試験器の方が使いやすいので、当方はDGR-5000KD、OCR-50CKT、FVT-200KⅡを使っている。