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Re: RX04701

 投稿者:フルマイ  投稿日:2021年 7月23日(金)21時18分19秒
返信・引用
  > No.5302[元記事へ]

アルハイさんへのお返事です。

> スイープを上手く使って正確な試験を行う。
>
> スイープ範囲(スタート値、ストップ値)、スイープ時間など保護継電器の特性などを理解した上での設定となる。
> 今まで以上に保護継電器の特性を理解した上での試験となる。

今月やっとうちの支店もRX4744が1台導入され、さっそくいろいろ使ってみているところです。

通常スイープだと、トリップ信号が入ってきた時点の経過時間が判らないため(旧来機種はスイープ経過時間が都度判る)、これはどうしたものかと思っていましたが、
95モードだとスイープ開始からトリップ信号が入ってきた時点でのタイムが計れそうですね!
ちょっと試してみます。

そういえば、電力会社設備の継電器には、電流や電圧なども変化率リレーがあると聞きます。
通常スイープで動作タイムがわからないとなると、困ったりしないでしょうかね?
(操作方法が悪いだけかもしれません)
 

Re: 開放電圧とインピーダンスチェック

 投稿者:フルマイ  投稿日:2021年 7月23日(金)21時02分48秒
返信・引用 編集済
  > No.5284[元記事へ]

アルハイさんへのお返事です。

KさんもUさんもケガなく過ごされてますでしょうか。
わざわざありがとうございます、とお伝えください。
各種試験でご活躍されてますので、ぜひ体験談を伺ってみたいところです。(こちらの掲示板には書き込みされないのでしょうかね)


> ・PV回路がどれだけ並列に入っているか注意が必要。
>     各ストリング毎にコネクタが必用がある場合もあります。

 同感です。刺さっている回路全てに測定用を挿入すれば確実ではありますが、、
 PCS内部のDCスイッチよりモジュール側で並列になっていることも多く、よく確認しないとかなりの無駄設置になってしまいますね。PNそれぞれ必要なので、かなりの数に。

 測定時はPCS内部にストレスにならないようにMSEI-200Cの使用が望ましいと思いますが、日が照っていないと測定できないので、安全確保上、また、発電量の損失低減上、気を遣うかもしれません。

 (余談ですが、MSEI-200Cは自社で校正試験してますが、特に小さいMΩの試験点が、自分でやってて怪しい感じがします。
  自社管理の現場については監督部からもMSEI-200Cの使用による管理は認めてもらっているので妥当な測定器管理に努めたいです。)

 そういえば、ファーウェイの63kW機種は内部に測定用端子があるので多少は楽ですよね。
 PCSへの入力は12ですが、1端子につき2回路並列測定なので、6測定点。
 測定は比較的楽だが蓋のネジが数年でイカれそう。(耐圧試験の段階でもう締まりが怪しい)


>   分岐コネクタの防水がしっかりしていないと毛細管現象でパワコンに湿気が入る恐れあり。
>     MC4は防水処理済み。(純正でない物などがありますので要注意です。)

 重要な情報ありがとうございます。測定用分岐を取り付ける場合、測定箇所となる端子は何もつながない状態で通常は放置されているので防水対策は重要。
 何か良い、、キャップのようなものを付けたり、設置箇所の水濡れ対策したり、工夫する必要がありそうです。
 (自社管理の事業所で取り付けているところはどのように施工しているのだろか、意外と無防備だったりして。怖。)


> ・接続箱を増設を奨める場合もありますが予算的に難しい。

 私もこれが一番確実な方法だと思います。
 接続箱レスで安いのが分散型の売りのひとつだと思いますが、我々にはほんとありがたくないです。

 PCSの中にはDC地絡や電流低下などの検出機能があるものもありますが、そういったもので代用できるとなるとぐっと楽になりますが、定期的な性能検証の方法が見つからないと難しいでしょうね。低圧の絶縁監視装置のように。


>     PCSメーカーは基本的にコネクタを外す想定が無いためパッキンがへたります。

 ここをつい外したくなりますが、我慢します。(反省)


> ・PCSコネクタは外しにくい。外し易いところにコネクタを追加した例もあります。

 なるほど!切りやすい点を新たに作っておく方法も良さそうですね。。
 MC4純正なら付け外しに対する多少の耐久は期待できますし。

 

95試験

 投稿者:アルハイ  投稿日:2021年 7月23日(金)06時38分6秒
返信・引用
  95試験モード
メーカー指定のスイープ速度にて試験を行う。
 

RX04701

 投稿者:アルハイ  投稿日:2021年 7月21日(水)22時02分34秒
返信・引用 編集済
  スイープを上手く使って正確な試験を行う。

スイープ範囲(スタート値、ストップ値)、スイープ時間など保護継電器の特性などを理解した上での設定となる。
今まで以上に保護継電器の特性を理解した上での試験となる。
 

RX04701

 投稿者:アルハイ  投稿日:2021年 7月21日(水)21時58分5秒
返信・引用
  設定をいろいろ試して活用する。

設定はエクセルを使って行うので、様々な設定を試す。

今後の電力会社の系統保護継電器盤における単体試験、総合動作試験は人が試験器を操作するのではなく、適切なプログラムを作成しておけばOK。
 

ドローンでのお遊び

 投稿者:アルハイ  投稿日:2021年 7月21日(水)21時51分15秒
返信・引用
  何時か赤外線ドローンにて太陽電池発電所のモジュール点検を行うために練習  

高枝のこぎり

 投稿者:アルハイ  投稿日:2021年 7月21日(水)21時48分5秒
返信・引用
  太陽電池発電所など常時管理者が常駐していないところは受電柱、架空線に蔦や樹木が伸びている

高枝のこぎりを購入して高圧線接触を防ぐ!
 

Re: 保護継電器試験

 投稿者:初心者  投稿日:2021年 7月20日(火)07時16分23秒
返信・引用
  > No.5294[元記事へ]

アルハイさんへのお返事です。

 丁寧な説明ありがとうございます。
 回路図を書いて検証(勉強)します。
 今後もご指導宜しくお願い致します。

> 初心者さんへのお返事です。
>
> 保護継電器の単体試験は、「保護継電器」のみを引出する、配線切離で実施します。
>
>  ・TT(テストターミナル、テストプラグ)を使用する場合
>     保護継電器盤であれば計測計器などがありません。
>       大型の発電機盤、電力の送電盤などであればTTより総合動作試験を行います。
>      (電力会社において 事故点を設定して動作、不動作の確認。 詳細は略します。)
>
>   ※ 高圧需要家の受電盤であればCT2次にOCR(51R)、配線、55(力率調整器)、計器、切替SW、トランスジュサーなどが入っている場合がありますので、大きな電流を何秒流しても良いか定格短時間電流を把握しての試験を行います。
>
>      最近はDMM(デジタルマルチメーター)も多いです。
>      R相、T相の負担が異なるとそれぞれの相で電流整定が必要です。
>      (試験結果をみてR、T相の時間差があれば要注意です。)
>   ※ 大きな電流であれば他の機器を壊さないよう継電器直接入力(負担減少)します。
>
> 【TTの短絡片を通電状態にて試験  非接地電源】
>  ・CT回路であればCT側の短絡、リレー側との切離しが基本です。
>    (電力等であれば活線は当たり前。テスターによる短絡チェク!)
>
>    今回の場合は全停電の高圧需要家です。
>    大きな電流を流すと負担によってCT2次に電圧が発生してます。CT容量が小さく、負担が大きい場合には、負担の両端電圧が大きくなり、CT2次端子間電圧がCTの飽和電圧を超えるとCT側に電流が分流して試験結果が不良となります。
>    この不良によりCT負担、過電流定数、負担のミスマッチが解ります。
>    CT2次の負担チェックを兼ねた保護継電器試験を行っています。
>
>   (最近は、静止リレーとDMMで低負担で逆ミスマッチにより電流トリッップの接点焼損、トリップ不良が発生します。    防止のため負担調整器を設置します。)
>
>    TTバーをそのままで電流印加しますのでD種接地工事との関係で接地電源を使うと保護継電器盤を焼損(火災)する場合があります。
>
>    ※ 他の方の真似をする場合は、かならず回路図を書いてチェックしてから行う必要があります。
>
>    ※ 私の真似でCTT、VTT印加で回路チェック無しで、受電盤焼損、バックチャージなどの危険行為をされた例があります。
>
> 試験の目的によって印加する方法を工夫しての試験が必要です。
> 安全に作業を行うよう気を付けてください。
 

Re: 保護継電器試験

 投稿者:アルハイ  投稿日:2021年 7月19日(月)22時17分5秒
返信・引用
  > No.5296[元記事へ]

ハリヤ-さんへのお返事です。

参考になれば幸いです。
自分のメモになればと投稿しています。
 

Re: 保護継電器試験

 投稿者:ハリヤ-  投稿日:2021年 7月19日(月)21時37分21秒
返信・引用
  アルハイさんへのお返事です。


メガソーラー諸試験等お疲れ様でした。
ブログ,いつもワクワクしながら見させて頂いています。
 今後ともよろしくお願いいたします。



> 初心者さんへのお返事です。
>
> 保護継電器の単体試験は、「保護継電器」のみを引出する、配線切離で実施します。
>
>  ・TT(テストターミナル、テストプラグ)を使用する場合
>     保護継電器盤であれば計測計器などがありません。
>       大型の発電機盤、電力の送電盤などであればTTより総合動作試験を行います。
>      (電力会社において 事故点を設定して動作、不動作の確認。 詳細は略します。)
>
>   ※ 高圧需要家の受電盤であればCT2次にOCR(51R)、配線、55(力率調整器)、計器、切替SW、トランスジュサーなどが入っている場合がありますので、大きな電流を何秒流しても良いか定格短時間電流を把握しての試験を行います。
>
>      最近はDMM(デジタルマルチメーター)も多いです。
>      R相、T相の負担が異なるとそれぞれの相で電流整定が必要です。
>      (試験結果をみてR、T相の時間差があれば要注意です。)
>   ※ 大きな電流であれば他の機器を壊さないよう継電器直接入力(負担減少)します。
>
> 【TTの短絡片を通電状態にて試験  非接地電源】
>  ・CT回路であればCT側の短絡、リレー側との切離しが基本です。
>    (電力等であれば活線は当たり前。テスターによる短絡チェク!)
>
>    今回の場合は全停電の高圧需要家です。
>    大きな電流を流すと負担によってCT2次に電圧が発生してます。CT容量が小さく、負担が大きい場合には、負担の両端電圧が大きくなり、CT2次端子間電圧がCTの飽和電圧を超えるとCT側に電流が分流して試験結果が不良となります。
>    この不良によりCT負担、過電流定数、負担のミスマッチが解ります。
>    CT2次の負担チェックを兼ねた保護継電器試験を行っています。
>
>   (最近は、静止リレーとDMMで低負担で逆ミスマッチにより電流トリッップの接点焼損、トリップ不良が発生します。    防止のため負担調整器を設置します。)
>
>    TTバーをそのままで電流印加しますのでD種接地工事との関係で接地電源を使うと保護継電器盤を焼損(火災)する場合があります。
>
>    ※ 他の方の真似をする場合は、かならず回路図を書いてチェックしてから行う必要があります。
>
>    ※ 私の真似でCTT、VTT印加で回路チェック無しで、受電盤焼損、バックチャージなどの危険行為をされた例があります。
>
> 試験の目的によって印加する方法を工夫しての試験が必要です。
> 安全に作業を行うよう気を付けてください。
 

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