電気管理技術者の交流掲示板
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全5579件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。
3kV誘導電動機
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 6日(土)20時35分16秒
返信・引用
写真1:3kV巻線形誘導電動機
始動トルクの必用な負荷には2次巻線に抵抗を挿入して大きな始動トルクを確保している。
定期的なブラシとスリップリングの摩耗チェックが必用です。
写真2:リアクトル起動の誘導電動機
始動電流を抑えるためにリアクトルを挿入します。
アクティブフィルター
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 5日(金)20時05分23秒
返信・引用
写真1:中国電機製造中のAF(アクティブフィルター)(SC計:1500kvar SHR:2500kvar)
写真2:AFのSHR(シャントリアクトル、分路リアクトル)833kVA×3
写真3:故障中の第7次フィルター
SR:0.624mH SC:230μF ωL=1/ωC f=7×60Hz
パッケージ発電機の点検(続き)
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 4日(木)22時51分25秒
返信・引用
シーケンステストの続き
写真1:51(過電流)
写真2:12(過速度)燃料スロットルの調整
写真3:燃料小出槽の油面低下
※ 始動渋滞はBatt KS「OFF」、発電機点検経験者が行っていることを実施する。
パッケージ発電機の点検
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 4日(木)18時15分7秒
返信・引用
編集済
小さな発電機の保護装置確認。シーケンステストは出来そう。
・51(過電流)
・63Q(油圧低下)
・26W(冷却水温度上昇)
・始動渋滞
・非常停止
・12(過速度)他
※ 異常時は燃料カットすれば良いが、各部の動きを知っておくためにシーケンステストをするのも良いと思いました。
写真1:操作パネル(故障表示)
写真2:63Q
写真3:26W
小水力発電所の日常点検
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 4日(木)17時58分2秒
返信・引用
編集済
・毎月(2回)の点検に於いて、シーケンステストを実施しています。
目的は発電用CB(VCB)のTrip、65(ガバナー)、21(入口弁)が閉動作することを確認。
以前に発電所停止のため停止ボタンを押したが、CBはTripしたが65、21の電磁弁が復帰動作しなくて、水車(発電機)の回転速度が1200→2000rpm(無拘束速度)まで上昇して冷や汗をかいたことがありました。65の油圧回路を自動から手動で出来るようにバルブ操作してガイドベーンを手動ハンドルにて締めて水車停止。
CBも操作機構部のグリス固渋、固着によりトリップ→蓄勢→投入→(繰り返す) モータリング状態になる。 急いでPASを開放。
※ 隙間風の入る発電所は零下近くになり、各機器の動きが悪くなる。
写真1は、発電機盤:30F(故障表示)27、故障ランプ点灯
写真2は、ZVTの3次制限抵抗。
あれば便利な測定器
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 3日(水)19時55分24秒
返信・引用
編集済
(HIOKI 8808-50)メモリハイコーダー(写真2を使用して
・突入電流の波形記録、異常時の電圧電流波形記録
・高調波測定 を行っています。
(HIOKI3196)電源品質アナライザー(写真1、3)を使用して
・インパルス、電圧降下、瞬停
・高調波測定
・ΔV10フリッカー ※1
※1: ΔV10フリッカーは短絡容量の小さい工事現場(トンネル工事他)で問題となりフリッカー抑制装置を設置するケースが多々あります。
・フリッカー抑制装置の設置が必要な場合は発注者(国交省等)から費用が出ますのでゼネコンさんは設置したいみたいです。(設置されている装置は安そうなものが多い?)
未設置の委託先(現場)ゼネコンよりΔV10フリッカーの測定を依頼されたこともありますし、同業者の方も同様の依頼があり3196を購入した経緯があります。
業務を遂行、技術向上のためには損得関係無しに測定器、試験器の購入が必用だと思います。
補償リアクトル接地系統
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 2日(火)20時26分20秒
返信・引用
編集済
需要密度の少ない当地方やケーブル系統は、配電用変電所バンク当たりの対地静電容量が大きくなり完全地絡電流が増加 → B種接地接抵抗許容値は小さい値。(柱上Trの接地工事費増大)
・需要密度の少ない四国(電力)は、6kV配電用変電所の接地用変圧器Y-Δ(オープンデルタ)にPC(ペテルゼンコイル)を接続して配電線の対地静電容量分をキャンセルして地絡電流を低減している。(PC容量は、57[kVA]、80[kVA]他)
・中国電力は需要密度の少ないバンク(地絡電流の大きくなるバンク)に対して、配電線柱上にリアクトルを各地点に取り付けして地絡電流を減少させています。(分散リアクトル)
※ 配電用変電所の地絡方向継電器(F67G)の最高位感度角は、非接地系統については進み90°に整定し、分散リアクトル系統は進み60°に整定しています。
参考:非接地系統の完全地絡時の地絡電流位相(V0基準)は当然のこと進み90°(Ry入力)
分散リアクトル系統は、進み30°に設定されています。
方向性SOGリレーは、動作位相切替スイッチがついていて
整定を 遅れ30°(最高感度角約進み60°) 、遅れ60°(最高感度角約進み30°)
非接地系統は、整定を遅れ30°にして、分散リアクトルの場合に遅れ60°にするのが望ましいが四国電力のようにリアクトルが過補償では無いので整定遅れ30°で検出出来る。
※ V0とIgの位相差は地絡抵抗を無限大~0Ωに可変してもその系統により決まる位相差を常に保ち変化しない。
九電の川内原発事故について
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 2月 1日(月)18時09分9秒
返信・引用
編集済
九電の川内原発では不幸な事故が起きました。私の勝手な見解を記載してみます。
1.充電部への作業用接地の取付について
・検電は必ず行いますが、66kV以上の電圧の場合は他回線からの誘導により検電器が動作(誤動作)する場合があります。(長距離並行2回線等)この場合は検電器が動作しても回路切離しがされている事を確認の上で作業用接地をつけます。
今回は、440Vですが感覚が麻痺していたのでしょうか。
2.操作指揮者と操作者
・作業用接地をつける操作も操作票によりチェックを行い実施しますが、操作指揮者と操作員はお互いを確認して2重チェックで操作する必用がありますが、立場(元請け・下請け、上司・部下)が非常に違う組合せの場合は信じられない事故が起こることがあります。
3.400V系統で短絡事故(アーク発生)
・当地方の某工場の440V地点の短絡電流は約12kAですが、原発の400V系の短絡電流は、220kVから落として440V(島根原発の推定)で約60kAと思います。(適当な短絡電流計算です。)短絡時のエネルギーは2乗に比例しますので、某工場の25倍程度になると思います。 短絡容量の大きな発電所、変電所では短絡電流が大きいので被害も酷くなります。
・原発の接地は、全てメッシュ同一接地で限りなく0Ωに近いと思いますので、1線地絡は短絡電流より大きな電流が流れ、そのアークにより三相短絡に至。 非接地の6kVは地絡させても地絡電流が数10Aでたいしたことは無し、需要家の400V系を地絡させてもB種接地抵抗が2Ω程度あるので、地絡電流は100A程度。
※220kV以上の送電線は絶縁の関係上、直接接地を行います。大きな発電所、変電所の土地にメッシュ接地を行いますので接地抵抗は非常に小さい。 44G(地絡距離継電器)は44S(短絡距離継電器)のインピーダンスより小さい値に整定します。(送電線のインピーダンス及び角度、大地はインピーダンス零)
写真は、若い時に行った275kVABB(空気遮断器:日立)の精密点検(点検期間:2週間 消弧室他分解して部品交換)
※ 275kVの作業のため、活線他回線からの誘導により検電器は鳴りっぱなしになるので全員腰につけている検電器は取り外し。
ABBには作業用接地をつけているが、自分自身(自分の体)が誘導により電位が上昇しているので275kV導電部に手を近づけると火花が飛び、手が痛い。 ペンチなどを持って導電部に触ると火花は出るが手は痛くない。 275kV ABBは高さも高いし、足場を丸太で組み梯子を付けるまでは碍子を昇るのも大変で、新入社員は蝉のように碍子にくっついたまま動かなくなる者もいた。 電柱を昇るのは足場が確保されているので楽です。 同じ電気でも電圧が異なると違うことも多いです。
Re: 継電器試験
投稿者:
アオ
投稿日:2010年 1月31日(日)20時44分1秒
返信・引用
>
No.141[元記事へ]
アルハイ様、こんばんは。
色々とありがとうございます。
書籍のほうは探してみます。
数年前、距離継電器や短絡方向、無効電力etcの試験のために調べた本が社内にあったような気がします(その当時は全く理解できませんでしたが)
> 試行錯誤を繰り返しながら覚える事が必用だと思います。
> また基本作業を体で覚える。
> ・盤作業時の腕時計の取り外し
> ・結線の順序 試験器→継電器側 取り外し(逆)
> ・試験器容量と継電器・盤側の負担の確認 他
> ※ お客が試験に詳しい場合は基本作業を見た時点でレベル判定されてしまいます。
これは一番気にしています。
盤屋さんや工事屋さん立合いで試験するときが一番緊張しますね。
自分たちのやりかたや他の業者と比較されているような気がして落ち着きません。
試験器への注意書きやポイントの貼付け等も以前から「やらなくては・・・」と思い
そのままになっています。
継電器試験
投稿者:
アルハイ
投稿日:2010年 1月31日(日)10時54分54秒
返信・引用
編集済
アオさん、皆さんこんにちは
6kV保護継電器(「過電流」「地絡方向」)、はJISでも規定されているように汎用性がありますので、電気書院、オーム社発行の書籍、試験器メーカーの取扱説明書に詳しく試験方法などが載っていますし、解らない場合に身近に答えてくれる人がいると思います。
発電所、特高系の保護継電器(「距離継電器」「方向継電器」)、はJECで規定されるように汎用性がありません。
試験をする場合の準備として
・取扱説明書(結線と試験方法)
・メーカ-試験成績書の確認
新品の場合はよいのですが、古いと資料も無い状態かと思います。参考される資料としては
・保護継電器読本(オーム社)
・保護継電器の保守・点検指針(JEM-TR156)JEMA(社団法人日本電機工業会)
・電気技術大系(電気書院) ※ 30年前に20万円で購入。今でも見ます。
現在販売されていないので、古本屋かオークションなどで手に入れるしかありません。(知人2人がオークションにて購入しています。)
試行錯誤を繰り返しながら覚える事が必用だと思います。
また基本作業を体で覚える。
・盤作業時の腕時計の取り外し
・結線の順序 試験器→継電器側 取り外し(逆)
・試験器容量と継電器・盤側の負担の確認 他
※ お客が試験に詳しい場合は基本作業を見た時点でレベル判定されてしまいます。
・私の場合は、極性を間違えないように試験ケーブルは自作したものを使用して、ケーブル心線結線順序は、クシアミキチソ(黒、白…)…… と決めています。
・試験時の注意事項やポイントは試験器にいろいろ貼ってすぐ解るように努めています。
試験作業の効率化のためにはいろいろ改良するようにしています。
以上 ご参考になればと思います。
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以上は、新着順5431番目から5440番目までの記事です。
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