電気管理技術者の交流掲示板

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全5578件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

保護継電器の試験業務

投稿者：アルハイ投稿日：2021年10月26日(火)22時56分22秒

・エヌエフ回路設計ブロック４７４４４７００３１近計システムのPHA-200B-01 を使っての試験業務・ＴＯＳＨＩＢＡ 51Ｖ（電圧抑制過電流継電器）・複合器（発電機用）４０、８７、８７Ｇ、５１Ｇなどの試験を行う１．電気設計誤りを見つけるＶ０の極性極性が接地側のＶ６になっていない。方向リレーは、不動作・誤不動作となる。（図面、ベクトルの丸暗記必須）２．３ＣＴ方式で中性点結線が無い改修前の同じ、設計者は電気理論の習得が必須。電力設備においても常に疑問を持っても確認！毎日が技術の習得明日はＫＦコンビによる４０他の単体試験を行う。

Re: シースアースの接地抵抗

投稿者：アルハイ投稿日：2021年10月26日(火)06時13分19秒

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> No.5474[元記事へ] 高圧ケーブルのシースアース > 電力安全課にも聞いてみます。昨日、電力安全課の技術係長Ｔ橋担当官より電話解釈に問題ないとの連絡あり

TOSHIBAテストプラグ

投稿者：アルハイ投稿日：2021年10月25日(月)22時08分12秒

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TOSHIBAテストプラグの準備 HIOKI検電器が使い安いか使ってみる。

直接接地系の地絡電流

投稿者：アルハイ投稿日：2021年10月24日(日)20時45分28秒

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・６ｋＶ非接地系統の地絡電流は小さい。（10Ａ以下大きいと分散リアクトル接地などで工夫する。Ｂ種接地抵抗許容値に影響するので電力会社も大変苦労する。）・直接接地系となると短絡電流より地絡電流が大きる。保護リレーもインピーダンスを正確に測定で出来なくなるので、他回線補償回路を組む。それぞれの接地系統で電気理論を習得する必要がある。特に非接地系統については難しいので正しい理論を習得しておく必要がある。先日亡くなられたＳ田さんが非接地系統バンク当たりの対地静電容量測定ごとの地絡電流、零相電圧表を作っておられた。非常に参考になり常に業務では使うようにしている。

TVD-1000K

投稿者：アルハイ投稿日：2021年10月24日(日)20時12分22秒

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最近の絶縁耐力試験は、好んでOCR-50CKTとTVD-1000Kを好んで使う。電流回路にはアレスターを挿入して異常電圧による感電防止！ ※ ９電使用の三美テックの試験装置（6kV）も挿入している。車ではシートベルトの役目なので費用がかかっても安全第一高圧絶縁ゴム手袋、ゴム長靴を装着するより有意義と思う。（当然の事法令に抵触しないこと）

防具・保護具の耐電圧試験

投稿者：アルハイ投稿日：2021年10月24日(日)11時41分14秒

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労安法により６ヵ月毎の試験を実施する。（活線作業、活線近接において必要。某大阪のお客さんは作業内容を説明すると不必要と判断されて耐電圧試験を中止しました。）私の場合は活線作業は無いですが活線近接はあり法令遵守！

外付け制御電源外部抵抗有り

投稿者：アルハイ投稿日：2021年10月23日(土)08時46分13秒

返信・引用編集済

この８７（比率差動継電器）は引出して試験すると焼損させる場合が多い。旧式の保護継電器への制御電源供給は、ＤＣ１１０Ｖを外部抵抗で分圧してリレー本体には低い電圧を供給しているケースがある。リレーを外して直接１１０Ｖ印加で焼損させる。旧式のタイマーでも同様なものがあった。このあたりは継電器試験会社で経験していないと、予備知識無く素人が安易に試験すると継電器を壊しに行くことになる。（電力会社系のプロでも焼損させていた。焼けた場合は如何に早く交換機種を持ってくるかが勝負）要注意！