切換スイッチを作っていると関連する試験依頼が来たので、自作治具の改良と試運転を兼ねて業務を進める。
エヌエフ回路設計ブロック製のRX470031の切換容量が23A程度であり、東芝VBR51(87)の比率特性が不可能なポイント出る!
再度、自作品を改良して1相(1台)当たり 100万円の87リレー(2CPU)試験が容易に出来る様に改良する様に計画する。(業務の効率化、差別化による)
自身の技術(人件費)では無く、所有試験器によって客先に機器損料をアピールするのが理解されやすい。
・持参機器 RX4744(試験器本体)×2台、RX470031(出力切換機能付三相模擬遮断器)、RX4701(試験器ソフトウェア)、PHA-200B-01(デジタル電圧電流位相差計) 結構な機器損料(1345以上)となる