保護継電器試験を短時間に行うためには自己保持タイプの切替スイッチが必要。 その為に2号機を急いで作成する。 三相電圧、三相電流試験では必要無いが単相短絡保護継電器(67S、44S等)は90°接続で、A相電流印加の場合にはBC相電圧印加となる。

短絡リレー試験は、エヌエフ回路設計ブロック株式会社製のRX470031(出力切替機能)が便利だが、電流が23Aでアウトに!  その為に自作機で対応する。

これで TOSHIBA VBR51D-02A62(比率差動継電器)において抑制25A試験が可能となる。高価なリレーなので電力会社向け出荷試験で活躍!

保護継電器試験を行う試験員が自身の道具を作成する先輩方を見て来た!  東京電力の様に特注出来る実力があれば良いが、一般の試験員はそれぞれが工夫して試験している。 取りあえず多くの保護継電器試験を効率よく行うために試験器を2台用意して三相試験用・単相試験用と80A試験用と効率良く試験する。