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第二高調波抑止試験

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月20日(火)20時27分21秒
返信・引用 編集済
  最近は試験業務受注が多くNF試験器を使っているが

第二高調波抑止試験は思ったより安く出来ます。
SOUKOUのOCRテスター2台と写真に写したダイオードと直流電流計です。
試験方法は保護継電器の取扱説明書に回路図記載で説明されています。
  40年前に特別高圧変圧器用第二高調波抑止比率差動継電器の試験をする場合は、この方法です。

当方が40年前に作成したT87の分解シートです。(PC98が出始める時期のため手書き。)
 

第二高調波抑止試験

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月20日(火)19時39分3秒
返信・引用
  第二高調波抑止機能のある継電器は、ダイオードを使って半波を正弦波に重畳させて試験を行っていた。
  今はNF試験器にて簡単にできてしまう。(但し、高額である。写真に写るNF3台の試験機器購入費合計は、10,000,000.-となる。 よって試験費用も高額となる。)
 

Re: 励磁突入電流

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月20日(火)13時20分26秒
返信・引用 編集済
  > No.3025[元記事へ]

37歳初心者さんへのお返事です。

瞬時要素検討(以下、当方の考え)

目的
過電流継電器の瞬時要素の目的は、需要家構内の短絡事故を確実に検出して保護機器の被害を最小限に抑える。電力会社系統や主遮断装置2次側との保護協調を取り、誤動作防止に努める。

瞬時要素の整定
1.二相短絡事故の検出
    受電点の短絡容量(短絡電流)を電力会社に問い合わせる。
    例えば、受電点の短絡容量が40MVAであれば 三相短絡電流:3499A  二相短絡電流:3030Aとなります。
    二相短絡電流を確実に検出するためには2800A程度の整定が必要です。
    2800×5/400A=35A となります。   この例の場合は、瞬時要素が35A以下整定とします。

2.誤動作防止
a.変圧器励磁突入電流の予測を行います。(以下、当方の経験等による考え)
   ・大容量トランスは定格電流に対する突入電流倍率が小さくなる。
   ・単相大容量トランスは突入電流が大きい。
   ・変圧器数が非常に多くなるとある程度の値で飽和する。
      9000kVAの定格電流
      9000kVA/(√3×6.6)×5/400=9.8A
      9000kVA(トランス35台程度)の突入電流を総容量の5倍と考えると
      9.8A×5= 49A         50A以上の整定が必要となり、検出すべき整定値とミスマッチとなる。

  b.変圧器励磁突入電流の実測を行います。
      変圧器励磁突入電流をメモリーハイコーダーを使って三相電流の波形を記録する。
      簡易な方法としては、SOUKOUのクランプLC-70Fにてピーク電流を記録する。
      ※ 折角なので併せて電圧降下も記録が望ましい。

     変圧器の残留磁気の影響、CB投入位相等によりバラツキはありますが思ったより突入電流が小さい場合がありますが計測値に余裕を持った整定にする。
  参考)瞬時要素の動作時間が非常に速いタイプがあります。
       MITSUBISHIのマルチリレーのMP11A-AF は実質、20mS程度で働きますので整定には慎重に!

3.第二高調波抑制付きの過電流継電器を使用する。
    変圧器励磁突入電流には第二高調波成分が多いので、高調波抑制付きの過電流継電器や変圧器比率差動継電器が一般的に使用されています。
   a.安い機種でオムロンK2CA-H(ファジィ推論により励磁突入電流の不必要動作を低減。)
   b.MITSUBISHIのCOC4-A03D1は第二高調波抑止機能がありますので

4.まとめ
  これだけ大きな設備ですので保護継電器の取替を行い、2F抑止付きで瞬時要素整定されることをお勧めします。
 

Re: 励磁突入電流

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月20日(火)13時16分29秒
返信・引用
  > No.3025[元記事へ]

37歳初心者さんへのお返事です。

私の考えを記載してみます。

> 高圧受電盤OCRの整定で悩んでいます。
   契約電力が大きい需要家は受電用過電流継電器の整定に苦労します。

> 変圧器の励磁突入電流を定格10倍として考えると最大で7000A程度となり、高圧受電盤OCRの瞬時要素整定60A(MAX)としても CT比400/5A→4800A
> 配電線停電→復電の際に作動してしまうとの考えから、瞬時ロックでこれまで運用してきています。
      私も正論だと思います。

> 限時要素のみ整定でも、配変OCRより先に動作はするので保護協調は問題ない(そもそもSOGがあるので波及にはならない)と考えていますが、
> 短絡保護の目的を考えれば、やはり瞬時要素は整定すべきではないかと考えています。
> (知り合いの保安協会の方とも話したところ、現状で良いのではとの考え)
      短絡事故被害を最小に抑えるためには、出来る限り早い遮断が必要と思います。

限時要素にて電力会社と協調が取れているかの確認もした方が良いと思います。
     限時要素の整定(推定で記載します。)
         1800kW  / (√3×6.6)×5/400=1.97A
     契約電力の1.5倍を限時要素整定にすると    1.97A×1.5=2.96A  → 3A(1次:240A)
    電力会社の整定値を確認して協調が取れていることを確認する。
    なるべく早い時間で動作させるために超反限時として、2次側との協調も考慮してD=1でしょうか。
 

励磁突入電流

 投稿者:37歳初心者  投稿日:2018年 3月20日(火)01時06分55秒
返信・引用
  いつも楽しみに掲示板を拝見しています。


現在、6kV受電、変圧器容量9000kVAの需要設備を管理しています。契約電力1800kW。

PAS→高圧受電盤→サブ変電所のフィーダ7枚とあり、各フィーダごとに5~6台の変圧器が設置されています。


高圧受電盤OCRの整定で悩んでいます。


変圧器の励磁突入電流を定格10倍として考えると最大で7000A程度となり、高圧受電盤OCRの瞬時要素整定60A(MAX)としても CT比400/5A→4800A
配電線停電→復電の際に作動してしまうとの考えから、瞬時ロックでこれまで運用してきています。

限時要素のみ整定でも、配変OCRより先に動作はするので保護協調は問題ない(そもそもSOGがあるので波及にはならない)と考えていますが、
短絡保護の目的を考えれば、やはり瞬時要素は整定すべきではないかと考えています。

(知り合いの保安協会の方とも話したところ、現状で良いのではとの考え)

不便でも高圧受電盤にUVR設置して配電線停電時は手動で再投入するとも考えましたが・・

遮断器投入について、電力側とは特に取り決めなし。10分程度の配電線停電が今年は1件あり。


皆様どのようにお考えでしょうか。
ご意見が頂ければ幸いです。




 

危険物取扱者免状

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月19日(月)21時24分5秒
返信・引用
  写真はガスタンクであるが、私たちの仕事では電気絶縁油を扱うケースがあるので資格を取得した。
電気絶縁油の指定数量4000リットル以上を扱う場合は、乙種第4類の資格者が監督する必要がある。  超高圧のOCB(現在はSF6のGCB)、100MVA以上の変圧器においては指定数量を超える。※一時、当方の名前が取扱者看板に記載されていたことがあった。
 

工場増設

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月19日(月)20時22分44秒
返信・引用
  市道をまたいで工場を増設するので外部委託不能となる。
工場長に外部委託不能となるので社員のOさん、Nさんに第三種電気主任技術者(通称電験三種)の取得を奨める。(やる気になれば取れるのでと! )

市道を買い取る計画と言われたので、特別高圧になれば最低三種は必須と受験を奨める。
 

山陰道の一部開通

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月19日(月)20時12分41秒
返信・引用 編集済
  山陰道(大田~朝山間)の一部が開通して便利になる。

新名神(神戸北~高槻間)も出来たので宝塚、大阪に行かずに京都、北陸地方に行く場合は便利。(滋賀県のSOUKOUにも)
1週間以内には走破予定。
 

事前届出を要する発電所

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月19日(月)20時06分58秒
返信・引用
  事前届出を要する発電所
電気事業法施行規則 別表第二による
・太陽電池発電所  2,000kW以上
・風力発電所        500kW以上

風力は500kW以上なので工事計画書の届出と使用前自主検査(安全管理審査受審)が必須。
 

負荷遮断試験の報告

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2018年 3月18日(日)20時20分40秒
返信・引用 編集済
  内燃力(ディーゼル機関)発電所の負荷遮断報告

水力発電所、気力発電所と異なり入力要素も少ない。
・今回:発電機の三相線間電圧、周波数、発電電流
・水力発電所の場合:入口弁開度、ガバナー開度、水圧鉄管水圧、発電電圧、水車回転数、発電電流、その他必要に応じて追加

【最近の負荷遮断】
・太陽電池発電所の場合は、受電点における系統側電圧と太陽電池側の各相電圧を記録、発電電流と制御電圧も併せて記録するので計8要素を記録させる。
・各試験会社によっていろいろなケースがあるが基本的に発電会社はHIOKIのメモリーハイコーダーにて多要素入力してそのプラントが異常のないことを確認する。
 

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