6.6kVの小容量キュービクルにおける試験業務はDC、AC制御電源を含めて停電状態で行うの制御電源の短絡、地絡を気にしなくて良い。
発変電所、特別高圧など直流電源が生きている状態では試験器ケーブルの接続、切り離し手順が重要です。 また、ほとんどの試験員はヒューズ付きの短絡線などを活用する。
最近、自身を含めて短絡ミスを見かけるケースが多いので、ケーブルの改修を行う。
発変電所や特別高圧未経験者は、教育されていないのでミスを起こす可能性が高いので試験作業を任せることが出来ない。そのような現場を経験し、試験マニュアルを作成できればOK! (安全管理審査用の使用前自主検査要領書にも活用できる。)