ブログ 火力発電所において地絡事故 takahara 2022年9月18日 火力発電所において4470Ωの地絡抵抗による地絡事故。 地絡により6kV側の67Gが動作、発電機・タービンの12が瞬時に動作して火力設備の解列となる。 太陽光発電所において負荷遮断波形と記録するが、今回は蒸気圧、回転数など重要な要素を自動記録する。 電流、電圧は無し(本当は太陽光はプラントでは無いので不要と考える当方。) 使用前自主検査における絶縁耐力試験試験記録から対地静電容量、SAから対地静電容量を求め、EVT3次抵抗から1次換算抵抗を求める。事故解析には必須。