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火力発電所において地絡事故

火力発電所において4470Ωの地絡抵抗による地絡事故。  地絡により6kV側の67Gが動作、発電機・タービンの12が瞬時に動作して火力設備の解列となる。

太陽光発電所において負荷遮断波形と記録するが、今回は蒸気圧、回転数など重要な要素を自動記録する。 電流、電圧は無し(本当は太陽光はプラントでは無いので不要と考える当方。)

使用前自主検査における絶縁耐力試験試験記録から対地静電容量、SAから対地静電容量を求め、EVT3次抵抗から1次換算抵抗を求める。事故解析には必須。

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