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工事計画書の作成

R5.3.2以降において使用前自己確認範囲が拡大(太陽電池発電所、風力発電所)されて業務量が増加する。 使用前自主検査(工事計画書作成→使用前自主検査要領書作成→使用前自主検査→安全管理審査受審)の場合は業務量も多い。

今回は需要設備(22kVへのCB取替)を依頼され、工事着手30日前までに工事計画書を届け出て受理して貰う。短絡容量計算書他、単線結線図、電気図面一式を作成していく。

昔は500kWクラスでも工事計画書作成、自主検査、官庁立会試験といろいろ経験が出来たが、最近は自己確認などが多く、あまり実力差が出にくいか。

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