保護装置試験 継電器単体試験、シーケンステスト、インターロック、操作試験について全国(各産業保安監督部)の審査を行ってきた損保リスクマネジメントより指摘される。 単体試験、インターロック、操作試験が必要と通達より判断される。 過去の使用前自主検査要領書では作成していた(疎かにしていた)保護継電器単体試験の要領書(20枚程度)を作成する。 試験回路図は必須。(審査官へのアピール)
使用前自己確認は結果のみの報告書作成書でOKあるが、使用前自主検査は使用前自主検査要領書の作成、法定審査6項目を満足させる必要ある。
当然の事、受審費用も必要。 今回は東京から審査官2名が来所される。
今まで適当に行っていた保護継電器試験について気合い入れる。