
・高価なKP-PRRV-RPC(三相2電力計法計測、不平衡対応 RS485出力)の試験 自家消費太陽電池発電所なので受電電力信号(RS485)をPCSへ送る必要がある。
一般的にはMITSUBISHIのマルチメーターME110を使うが、このオムロンリレーは RS485を出力してくれる。 リレーアドレスは「1」なのでパワコンは「2」以降を設定 しました。(設定はメンテナンスを考えると電気主任技術者が行うのが良いと思う)
試験(虚負荷入力)は三相試験を行う。 電流はCT1次印加(CT2次印加も行う)