比率差動継電器(比率差動用要素、瞬時要素、第二高調波要素、外部事故検出要素、差動要素)他の試験を行っていく。 元電力試験経験がある方なので指差呼称、自問自答が出来ているので試験責任者としては安心して作業が出来る。(電力マンの基本)
電力経験、メーカー経験、官庁試験経験、ゼネコン試験経験が無いと声が出ない、適切な電気用語が発声出来ない。一緒に業務行動の方々は問題なし。
※
N野さん:継電器試験における整定値変更、テストプラグ処置(挿入、引出)など適切の表現を行って貰った。
K野さん:シーケンステストにおいて30F(集合故障表示)の確認が表示通(発声)に確認して頂いた。(絶対に省略発声はNG!)
F元さん:絶縁抵抗測定において発生を全て確実に行って頂いた。
K村さん:絶縁耐力試験における電圧ありの確認、途中経過の異常無しの確認を確実に行って頂いた。
完璧に行って頂いているので電力会社電気主任技術者の立会試験もバッチリ! 関電技能コンクールの様に優勝を目指す!