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Re: 今日の定期点検の不具合

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月25日(月)17時51分49秒
返信・引用
  > No.692[元記事へ]

ぽんぽんさんへのお返事です。

こんばんわ

ここの現場は、財団さんが2年前まで外部委託されており、その後選任の主任技術者さんへと移行された現場です。高圧絶縁電線の代わりにIV線を使っている現場もあり、管理・点検者に間違い探しの問題を出されているようです。


★ 昨日の受電電圧が6,000V以下への低下原因が判明

【SVRの誤動作について整理】
・SVR以降の需要家は当社Aのみ
・電圧制御については、LDC(電圧降下補償)やプログラム運転を行わずに
   90(電圧調整装置)のみで行っている。

・SVRの電源、負荷側の判別は潮流リレーにより検出して負荷側と判別した方
の電圧を検出して制御する。
※ 今回はAが無負荷、SC150kvar(進み13A)であるので検出リレーの位相特性もありますが、電流はA → 電力会社 に流れていると判断して、電力側の電圧を検出してタップ制御する。

電圧がA(6400v) → 電力側(6700v)とすると

電力側の電圧が高すぎるとのことで、変圧比を大きくするように制御します。しかし、実際には電力側は電源側であるので電圧は変動せずに、A側の電圧がどんどん下がる結果となりました。

電力側の電源側、負荷側の判別は、配電系統の変更や逆送時においては必要と思われるので、固定はし難いと思われる。。また、SVR撤去は電圧降下補償のため不可能との事。

今回の対策としては、
潮流リレーが検出しない固定コンデンサー容量は、24kvar以下であり、実質固定コンデンサの撤去が必要となります。

A側の対策としては、SC4群制御  に変更する 又は 無負荷時に電圧低下するのを我慢する。

以上 参考に記載しました。
 

Re: 今日の定期点検の不具合

 投稿者:ぽんぽん  投稿日:2011年 7月25日(月)07時09分26秒
返信・引用
  > No.691[元記事へ]

アルハイさんへのお返事です。

おはようございます!

画像の高圧絶縁電線の支持、高圧CVTケーブルを支持する為の品を使ってありますね!
竣工時に高圧ケーブル~変成器間の支持が必要って事で使っちゃった?
画像の三菱の指示計器、切替部分の接触不良で指示値が安定せず、嫌いな機種です。

毎日、暑い日が続きますが、ご安全に!
 

今日の定期点検の不具合

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月24日(日)19時53分8秒
返信・引用 編集済
  今日は選任さん施設の定期点検

・電技解釈第36条(アークを生ずる器具の施設)の不具合  写真1

・KICの絶縁は非常に良いがPT碍子が必要。(手直し実施) 写真2

・復元操作後に受電電圧は6,600Vに回復しているが、停止操作前の受電電圧は6,000V未満となっていた。
  電力の制御担当に連絡。(営業所配電より現地調査実施。)

配電塔の送り出し電圧は、6,500Vで良好、SVRのタップ等も問題なしとの調査結果を下げて電力さんの訪問あり。

停電作業中であったので急いで復元操作を行うと電圧は正常状態を指示している。
・電圧確認は、受電VT2次T.Tにてマルチメーターにて行う。

私的見解としては、SVRの90の不具合又はタップチェンジャーの制御不良
・電力さんとしては現状不具合無しで原因不明とのことであるが、電気のプロが原因、要因と追求すると、考えられる要因は自ずと決まる。

電力マン、電気管理技術者にしても業務に積極的に取り組む姿勢が少ない?問題意識を持って点検業務に取り組む管理技術者になりましょう。
 

今日の耐電圧試験

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月22日(金)18時30分21秒
返信・引用 編集済
  今日は国の某施設において絶縁ゴムシート、操作棒の耐電圧試験を行う。
構内の4箇所において試験を行うが、緩和規定でDC試験項目を作ってくれたら非常に楽が出来る。
 

分散リアクトル

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月22日(金)18時26分26秒
返信・引用
  当地方の電力会社管内の一部地域においては1線地絡電流を小さくするために柱上に分散リアクトルを設置しています。
施設例を写真に
・6.6kV 1~4A(0.5A ステップ)

4電さん管内は、全系統とも配変においてY-オープンデルタ回路にPC(ペテルゼンコイル)設置している。
PCは、57[kVA]、80[kVA]等、バンク全体の対地静電容量に応じたものを設置し、自動PC(21タップ)制御され、配電線切替等で変動する対地静電容量に対して適正容量としている。
 

使用前自主検査

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月21日(木)19時16分36秒
返信・引用 編集済
  今日は高圧需要家(308kW)の使用前自主検査。

1.写真1
非常に重宝するSOUKOU OCR-50CK  軽量にて十分な機能を有している。
試験においては、メーカー管理標準値とほとんど差は無し。(当然!)
※プロが回路を理解して試験すれば当然か?(金儲けのためには素人受けのする0.5級の計器付きを使用します。) 自動試験器や電源容量の少なくても済む試験器が流行っていますが、理論が解っている人にとっては最も安く使いやすい試験器です。(お薦め試験器)

2.写真2
過電流継電器(51R)の試験を行う。
CT用TTはテストバーを接続のまま!
継電器の特性は、PFなどの特性に近い超反限時とする。
電力のフィーダー用過電流継電器は、送電線・配電線保護に適した普通反限時特性であるが、小さな高圧需要家であるので特性が違っても協調は十分とれる。

3.写真3
絶縁耐力試験を行うが、面倒なので電圧テスターは持ってこなかった。
・SOUKOU OCR-50CK(電流回路:抵抗短絡にて出力)
・SOUKOU トランス
・SOUKOU リアクトル
※ 電圧電流計測はマルチメーター及びクランプメーターにて行う。

現場で静電容量を計ると思ったより容量が多く、リアクトルを使用する。
※写真のトランス、リアクトルは暴風雨の時でも使える旧機種。 官庁試験などに使用するトランス、リアクトルは倉庫の肥やしとなっている。
大容量の場合は、7.5kVAの変圧器と合計10kvarのリアクトルを所有しているので、15kVA程度の試験は可能。

試験の直前にSOUKOU M部長と6kV非接地系統の現状を語る。
・当地方の静電容量の大きなバンクには、配電線(柱上)に分散リアクトルを設置して完全地絡電流の減少をさせている。補償は手動です。(自動開閉器は無しの筈)

・四国電力においては、配電用S/S(変電所)においてPC(ペテルゼンコイル)を設置して運用。
(全系統)補償は自動です。
 

停電点検時の不具合

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月20日(水)19時50分35秒
返信・引用 編集済
  7月18日に選任事業所3箇所を定期点検させて頂く

1.雷撃侵入によるPAS(SO動作)
  ・機器はVT焼損(取替済み)
  ・DSはエポキシ絶縁物の表面が焼けている。

2.LBS本体内の接続部の接触不良によりアーク焼損。(LBS取替済み)
    主接触部の接触不良による溶断は大電流回路ではよくあることですが、機器本体では滅 多に無し

3.農事用契約のライスセンターを受電するが、低圧CTが熔損している。
    CT2次オープンによるものと考えられるので、とりあえず端子にて短絡。

※ 選任さん事業所他、規模が大きくなると負荷電流は1,000kW以下と異なり過熱が起きる条件も揃い不思議と事故も多くなる。(なかなか時間的な余裕が無いと日常巡視では発見不能?)
 

絶縁耐力試験

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月19日(火)19時43分44秒
返信・引用
  今日は、CV250sq 320m × 2cct の絶縁耐力試験

お客さんは一部上場の特高需要家、発電所も併設
・タービン 4基
 抽気復水  2,500kW
 背  圧  6,000kW
 背  圧 10,000kW
 背  圧     720kW

3kV回路に使用するCVケーブルの絶縁耐力試験(使用ケーブルは6kV)
SOUKOU HVT-60K(¥880.000.-)にて試験を行う。
低い電圧の試験なのでフルークのマルチメーターにて電圧電流を確認する。
 

工場見学

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月13日(水)19時59分48秒
返信・引用 編集済
  1.当県から伊丹空港へプロペラ機で移動する。
2.移動途中に琵琶湖の見える大津SAに立ち寄る。
3.TOSHIBA工場を見学させて貰い、伊勢神宮にある赤福本店に立ち寄る。
 

ケーブルの絶縁耐力試験

 投稿者:アルハイメール  投稿日:2011年 7月10日(日)19時39分7秒
返信・引用
  ・6kV CVケーブル250sq×320mの絶縁耐力試験を頼まれた。
(需要家は特高需要家の主変2次回路)

交流絶縁耐力試験の場合は1相当たり、1500mA(約16kVA)の充電電流となる。
7.5kVAの変圧器と10kVAのリアクトルを使えば交流にて可能であるが、楽な直流にて試験を行う。(6kV用はバッテリーが弱っているので22kV用を使う。)
 

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