RX4744×2台所有、他3名のメンバーも所有しているのでKFチームで5台所有 極論すれば併せて400A出力が可能!
但し、RX4744は定格負荷が次のとおり小さいので工夫が必要です 電流1相 0.5Ω 電圧125V 250Ω、電圧250V 833Ω 試験する場合は頭に入れて取り組む。(負担が大きいと波形歪みによるエラー)
今度試験するリレーは、0.8Ωで 55A動作値にプランジャーを調整(整定)する。 継電器初心者は、OCRテスターの内部抵抗をいくらに設定するとか考えない方が多いが、KFプロの様に常に負担と設定を考える。(SOUKOU Mさんはオシロで波形チェック)
RX4744×2台にて配線準備と設定を行う。(2直列、4並列)
本回路は負担1Ωで80A流せるように設定! 50Hz地区での試験です。 最新のデジタルリレー(新型メルプロダッシュ保護継電器)などは負担が小さいので楽勝!
保護継電器試験は、CT2次負担測定により300%、700%、1000%の負担が幾らなるかも計算できる。 バッテリー電源容量など直感で作業される方が多いが、メンバーのFプロの様に計算して後輩に指導する先生になる必要がある。(取説による確認試験は試験器さえ有れば素人に出来てしまうので、他社と違いを見せる(電気計算)実力ある電気管理技術者を目指す。)