ブログ

東北電力 三居沢発電所の見学

三居沢PSの見学  名取川水系広瀬川 1,000kW 429rpm

絶縁耐力試験では充電電流が多そう

POSTED COMMENT

  1. 初心者 より:

    すみません 以前からご指導いただいていた初心者です 高圧機器のCT単体の絶縁耐力試験がわからず困ってます 高圧側K,Lは短絡が必要でしょうか?このような場所ですみません

    • takahara より:

      冷静になれば分かると思いますが、高圧側K、Lは短絡状態と同じですので処置不要です。
      変圧器のU、V、Wはコイル接続ですので短絡要。
      全て疑問に思って処置することが重要です。

      • 初心者 より:

        ご教授ありがとうございます 引っかかるのはCTもカレント トランスということでコイル機器ですよね?電流流れると二次側開放昇圧のイメージある 二次側短絡接地しますが 一次側短絡すると不具合とかありますでしょうか?手間の問題なら短絡したいと思うのですが

        • takahara より:

          一次側短絡しても全く問題有りません。1次側は、抵抗、インピーダンス零の状態のため処置が不要で、一次側短絡を行った方は見かけたことは無しです。

          発電機は高価な機器なので励磁回路、温度検出、ヒータ、警報回路などの安全処置が必用です。

          • 初心者 より:

            メーカーに問い合わせたところ二次側がk,lどっちか接地しろ、と以外かな返答でした 一次側は短絡して うーん、どういう根拠で二次側処置になるのか再度問い合わせてます

  2. 初心者 より:

    ありがとうございました このような場所で申し訳ありません 助かります

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA