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工事計画書(短絡電流計算書)の作成

エレックス極東の過電流保護協調シュミレーションソフト(MSSV3)を使う

同期発電機については、初期過渡リアンクタンス、過渡リアンクタン他を入力すれば計算してくれる。(界磁喪失継電器 40の整定においては必須の定数。 保護継電器試験は若い手先の器用の方はすぐ出来る。経験者は整定計算書を作る。)

太陽電池発電設備の場合は作ってないので当然のこと自分で計算する。電力安全課に自己確認(外観検査、短絡電流の保護)の問い合わせすると、当然のことで計算書を控えとして置いてくださいとの!(メールで指示される)

モジュールの短絡電流(DC-A)→ 線路 →PCS(DC/AC)→ 線路 → 連系点(商用系統との並列計算!)

工事計画書(短絡電流計算書)を提出!   (中国地方の自己確認届出は「別紙」を協会事務局が提出類)」 ※電気施工会社が計算しているが、電気に詳しい電気主任技術者が行うべき最も重要なポイント!

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