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水力発電所保護継電器の整定値確認を行う

短絡電流の計算:同期発電機では初期過渡リアクタンスを使っていることの確認。

過電流継電器では、66kV2次側(6.6kV)保護を確実に!

この66kV系統のNGRは100A系統

短絡方向継電器(67S)は、遠方端2相短絡を検出し、44S2(距離継電器後備保護 2段)と時限強調を取る。(時限差0.4S  K電も規程で定めていた値と同じ)

系統連系規程を熟読して間違いない業務に励むFプロ!

 

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