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今回の直流絶縁耐力試験はメーカー指示による正極性にて実施する

太陽電池発電所においては電技解釈に基づき、モジュール関係の絶縁耐力試験を行う場合が多い。

2000kW以上のパワコン一括については、絶縁抵抗計と同じ負極性で行う事の出来るSOUKOU(ADT-3K05 改造C)を重宝する。

solar edge のパワーオプティマイザー、パワーコンデショナの絶縁抵抗測定、絶縁耐力試験について正極印加を指示されているの、KIKUSUI試験器(正極性)で行う。

※ 最近の試験器選択は年のせいか質量で決める場合が多い。 保護継電器試験業務は全て出来るRX4744(15kg)が重宝する。

 

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