ブログ

負荷遮断試験 メモハイMR8847Aのユニット追加

負荷遮断試験においては系統側(力率設定の良否確認)、発電側の電圧波形を記録している。 メモハイMR8847Aにおいて3相AC440V×2要素記録のために高圧ユニット(1000V)を追加する。

任意波形発生ユニット、周波数ユニットなどメモリーハイコーダは多岐にわたり使い途がある。また、最近流行っている高圧ケーブルの絶縁診断(漏れ電流波形記録)にも多チャンネル記録が出来るので重宝する。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA