単相27(1台)をエヌエフ回路設計ブロック製RX4744にてベクトル直線スイープモードで三相出力して、更に近計システムのPHA-200B-01(デジタル電圧電流位相差計)を使って計測値を確認する。 4電業務の場合は必須なのでPHAを見るクセを付けないと実践でダメである。 PHAにストップ信号を入れるのを忘れる。
立会者に66kV/6.6kV 6.6kV側非接地系統の単相短絡のベクトルを説明する。RX4744は勝手に計算してくれるので楽である。 これが無い時代は余弦の定理を使って計算していました。
先日の本部総会では若手の方に名刺を配って挨拶しておいたので少しは仕事が頂けるか、今後も精進しなくては!