使用前自主検査要領書、使用前自主検査報告書、工事記録、電技証明書類他を準備する。 先般の安全管理審査で継電器単体試験、シーケンステスト、インターロック試験、操作・状態表示試験が必須と叱責されたので 気合いを入れて要領書から作成!
安全管理審査がはじまった初期の受審では全ての継電器試験の回路図、手順書作成に努めていたが、以後怠けていたので今回から試験器の接続図を作成して審査官に認めて貰うようにする。
安全管理審査で全く手順書、回路図を作らなかったときに電力安全課審査官(H大 H口さん)に何もないのかと問われて、過電流継電器。地絡方向継電器は初歩で簡単なので確実に試験が出来ると大口を叩いたことがあります。
今は外部審査機関なので、どの様にして「適合」判定したか判断条件である要領書、工事記録、計算書は完璧にしておきたい。 自己確認では全く不要です。