ブログ 直流絶縁耐力試験の注意事項 takahara 2022年6月19日 直流絶縁耐力試験を行う場合は基本的にケーブル単体印加行います。 ・巻線機器を接続状態でHVT-25K(2.5mA)を使って20,700Vを印加使用とするとある電圧にて上昇不能となる。(Tさん) ・問題点として巻線機器にはDC20,700は厳禁。(残留電荷による誤差を生じる。メーカー担当者より)(参考:巻線機器はDC16,560V) ・DC20,700印加において印加可能電圧を取説でチェックし、事前の絶縁抵抗値のチェック 絶縁耐力試験を経験の無い方が行うと失敗するので注意が必要です。