デルタPCSにて直流地絡が継続。 早期に出向いて不具合を調査しなくては!(他人事のように)
先般、K村さんよりマガリ電気管理事務所の講習会資料を見せて頂く。ストリングDC回路の地絡回路の地絡に関して説明されていた。 接地点(0V)、P電位、N電位 各測定によって地絡モジュール点を早期発見。(理論的考え)
当方も直流回路は非接地で地絡探査が難しい回路と思っています。一般的回路には64Dを設置して高圧と同じ様に6kΩ検出を目標とします。(東京電力管内を除きます。)
事業所では電圧により故障点探査に頼るか! 又は低周波注入による探査か? これから考えて!